2015年06月06日
それまでは木の上で
親という漢字は木の上で立って見ると書く。
だから、親は余り子供の行動に干渉し過ぎるのは余りよろしく無いと思っている。
子供の責任能力や知恵が及ばない自体になった時にそっと木の上から降りて来て手を差し伸べてやればいい。
親が何でもかんでもインフラを整えすぎると過保護に成りかねない。子供の思考を停止させ事にもなる。
大人が介入しなくても子供は子供の中で社会を構築してその中で感性や知恵を身に付け育っていく。
それと、子供のルールに大人が口出しすると余り良い結果が得られない場合がある。何故かは上手く説明できん。
どうしようもなくなったら、否応無しに大人を頼ってくる。その時に知恵を授けれは良い。
それまでは木の上で立って見ていなさい。
目は一瞬でも離すで無いぞ(^^)
Posted by kge07237 at
21:06
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